19日の紙面から

●雪山で道狭く、交通に支障
 大雪の影響で、能代市の市街地で除排雪が追い付かない状況が続いている。道路脇に高い雪山ができ、道幅が狭くなるなどし、歩行者やドライバーから危険との声が上がっている。市役所には前年度の2倍以上となる800件超の苦情が寄せられている。市は除雪対策費を追加し、排雪を重点的に行って道路幅を広げる頻度を増やす方針だ。

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雪で道幅が狭くなり、車の交差が難しくなっている(能代市清助町)

●コロナ能代管内新たに8人
 県は18日、能代保健所管内で8人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。重症者はおらず、判明はいずれも17日。うち5人は同居家族で、感染経路を調査中。3人はそれぞれ管内陽性者の濃厚接触者だった。能代管内の年明け以降の感染確認は、計97人となった。

●能代港第2北防波堤に灯台
 秋田海上保安部は、能代港の「外港第2北防波堤」に灯台を設置した。同防波堤の延伸工事の完成に伴い、内港口に位置する外港南防波堤の先端から外海に接する主港口の第2北防波堤の先端に移設した。同保安部が能代港に灯台を設置するのは、外港南防波堤に設置した平成6年以来27年ぶり。

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能代港の「外港第2北防波堤」に設置した灯台(秋田海上保安部提供) 

●三種町作付け率61・75%
 三種町農業再生協議会(会長・田川町長)の臨時総会は17日、町役場農政庁舎で開かれ、4年産米の町の「生産の目安」について面積で3523㌶、作付け率は61・75%とした。3年産に比べて208㌶減らす必要があるとし、田川町長は新年度予算で非主食用米への転換を後押しするため「町独自の助成を考えている」と述べた。

●高校前期選抜3校0・71倍
 4年度県公立高校入試前期選抜の入学願書受け付けが18日正午に締め切られた。能代市内3高校の全日制は募集枠130人に対して92人が出願、平均倍率は0・71倍で前年度を0・07㌽下回った。学科別では能代松陽情報ビジネスの1・10倍が最も高く、唯一1倍を超えた。その他の3校4学科は志願者数が募集人員に満たなかった。学力検査や面接などは27日に実施、合格発表は、2月4日午後4時。

●白神の物語、絵本化を模索
 元藤里町地域おこし協力隊の小原拓万さん(37)=神戸市=が、協力隊時代の活動を基に自作した資料や作品をベースに、白神山地の物語を伝える絵本「やくたたずのぶーなあさん」を出版しようと取り組んでいる。小原さんは「絵本の出版が目的ではなく、絵本の出版による町づくりが目的」と話しており、同町内でも応援の輪が広がっている。

●厄ばらい、還暦祝い自粛型
 例年、能代山本の各地で2月1日を中心に行われる厄年ばらいと還暦の年祝いは、新型コロナウイルス感染拡大のため、昨年に続き今年も大勢が集まっての神事や懇親会は控え、少人数や個人で神社を訪れおはらいを受ける「自粛型」となっている。

●「節分商戦」徐々に熱帯び
 2月3日の節分を前に、能代山本のスーパーなどで節分商戦が展開されている。各店では落花生をはじめ、豆菓子といった関連商品を並べたコーナーを設けて売り込みを図っている。また、恵方巻きの予約も受け付けている。

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2月3日の節分に向け、能代山本のスーパーなどでは落花生や関連商品を販売(能代市寺向で)

 

 


 

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