17日の紙面から

●高校生の就職試験スタート
 来年春に就職を希望する高校生の採用試験が16日、全国一斉に解禁された。能代山本の一部事業所もこの日早速試験を実施。県内就職を希望する能代市内の高校生に対する求人倍率が4倍を超え、前年以上の「売り手市場」となっている中で、会社の成長に欠かせない若い力を確保しようと取り組んでいる。

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来年春に就職を希望する高校生の採用試験がスタート(能代市で)

●能代市PCR検査費用を助成
 能代市の9月定例議会は16日、総務企画、文教民生、産業建設の3委員会と予算委員会に付託された議案を審査した。文教民生委員会では、市民福祉部が新型コロナウイルス感染症を診断するPCR検査を自費で受けた市民を対象にした新規事業「PCR等検査費用助成事業」について説明した。検査費用の半額、上限1万円を1人2回まで補助する。PCR検査費用の助成は県が県外出張者を対象に行うなどしているが、市の事業ではそうした条件は設けず、市民なら誰でも申請できる。実施期間は来月1日から来年2月末までの予定。

●コロナ関連支出66億1700万円
 能代市の9月定例議会は16日、決算特別委員会の3分科会を開き、付託された昨年度一般・特別会計決算認定案を審査した。総務企画分科会では、新型コロナウイルス関連の昨年度決算の支出額は66億1700万円に上り、このうち市の持ち出しは4300万円だったことが報告された。

●統合中学校の建設場所で意見
 三種町の9月定例議会は16日、本会議を再開し、9氏が一般質問を行った。現在ある3中学校を統合する新たな中学校の建設場所について、建設費用を抑えて将来の財政負担を減らす観点から「町有地を最優先に考えるべき」との意見があった。建設場所をめぐっては、候補として町有地に加え、民有地も挙がっており、町教育委員会は「町立小・中学校再編準備委員会で建設場所の候補地を絞り込んでいきたい」と答弁した。

●巡回バスの在り方めぐり論戦
 八峰町の9月定例議会は16日、一般質問を続行、3氏が登壇した。町が試行運行している巡回バスに関連し、町内循環バスを運行する考えを問われた森田町長は、「ルート設定や各集落からのアクセス、循環する回数や時間帯、必要な事業費など多くの課題がある」と述べ今後検討していくとしたほか、現在無料の巡回バスの料金について、来年度以降は有料化も含めて検討していく方針を示した。

●高橋、薄井県議が一般質問
 9月県議会は16日、本会議を開いて一般質問を行った。能代山本選出議員は、高橋武浩氏(自民党)が通学路の安全対策や野鳥のカワウ対策など、薄井司氏(立憲民主党)が新型コロナウイルス感染症に対応した保健所の人員強化などをただした。

●規模縮小し機織神明社例大祭
 能代市機織轌ノ目の機織神明社(浅野透宮司)の例大祭が15日、同神明社などで行われた。新型コロナウイルス感染防止のため参加人数を最小限とし、神輿(みこし)は軽トラックの荷台に載せて地区内を運行。参加者や運行を見守る地域住民らは新型ウイルスの収束や家内安全、五穀豊穣(ほうじょう)などを願った。

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規模を縮小して行われた機織神明社の例大祭

●種苗交換会へ出店者説明会
 第144回県種苗交換会(10月29日~11月4日)の能代市協賛会は16日、市中央公民館で出店者説明会を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策などの留意事項を出店者に説明した。コロナ下で迎えることになり、出店者からは「人出に期待はできないが、出店しないと何も始まらない」「多くの人に来てもらいたい」などの声が聞かれた。

 


 

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