5日の紙面から

●4年ぶりケツジョリ選手権
 ビニールの肥料袋をそり代わりに斜面を滑る第9回白神山地ふじさとケツジョリ世界選手権は4日、藤里町町営板清水スキー場で開かれた。4年ぶりの開催となる今回は68人がジャンプとタイムレースに挑み、雪に恵まれたゲレンデの特設コースで飛距離と速さを競い合い、久しぶりに笑い声を響かせていた。

c04p01ケツジョリP2

町内外から68人が参加したケツジョリ選手権。ジャンプ競技は飛距離、飛型の美しさを競った(藤里町営スキー場で)

●空き家の悩みに専門家が助言
 空き家の所有者や自宅などが空き家となる見込みがある人らを対象とした「空き家の無料相談会」が4日、能代市役所で開かれた。県内でも増え続ける空き家の抑制につなげようと、県が主催。会場には能代山本を中心に15組が相談に訪れ、宅地建物取引業者、司法書士、解体業者などの専門家から今後の対応方法についてアドバイスを受けた。

●CCS事業、能代沖に優位性
 火力発電所などから排出された二酸化炭素(CO)を回収・貯留するCCS技術、貯留したCOを再利用するCCUS技術に関する勉強会が3日、能代市の能代山本広域交流センターで開かれ、CCS事業に関わる国や企業の担当者3人が講演した。能代沖など本県沖3地点を含む11地点がCOを貯留できる適地の候補に挙がり、中でも能代沖は陸から井戸を掘ることができる利点から他の候補地に比べ有利だとした。

●伝統料理きゃのこ汁振る舞う
 三種町鹿渡の直売施設「グリーンぴあ」(河村純子店長)で4日、「きゃのこ汁まつり」が開かれた。山菜などがたっぷり入ったきゃのこ汁200食が無料で振る舞われ、買い物客が郷土料理に舌鼓を打った。

n04p02

3年ぶりに開かれ、買い物客の人気を集めたきゃのこ汁まつり

●北都銀バド選手とプレー
 北都銀行のバドミントン教室が先月31日、能代市真壁地の能代支援学校(佐藤玉緒校長)で開かれた。中学部と高等部の3年生24人が参加し、ナガマツペアとして知られる松本麻佑選手らと一緒にプレーの基本を学んだり、試合を行ったりして競技を楽しんだ。

北都銀行の選手らと一緒にバドミントンを楽しむ生徒たち(能代支援学校で)

●年刊詩集「たろっぺ」71号刊行
 能代山本国語教育研究会(会長・高橋直樹渟西小校長)は、児童生徒の年刊詩集「たろっぺ」の第71号を、10日に刊行する。今年度も26小中学校すべてから1026点の応募があり、入選作と佳作の受賞者を掲載している。

x02p01たろっぺ

児童生徒の感性豊かな詩を掲載した「たろっぺ」第71号

●松陽野球部をSNSで発信
 3月18日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第95回記念選抜高校野球大会に初出場する能代松陽野球部は、チームの様子を広く知ってもらおうとインターネット交流サイト(SNS)で情報発信を始めた。短文投稿サイト「ツイッター」と写真投稿サイト「インスタグラム」で練習風景などを紹介し、今後の部員の確保にもつなげたい考え。工藤明監督は「野球に打ち込む子どもが減少する中、こちらから情報を発信して野球部の魅力を伝えたい」と話している。

r03p02

能代松陽野球部の公式ツイッターを見せる工藤監督

●県内で新たに230人感染確認
 県と秋田市は4日、能代保健所管内を含む全県で230人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。医療機関から感染者個々の発生届が提出されたのは66人で、このうち能代管内が19人。クラスター(感染者集団)は、同管内の新規1件が公表され、公表済み1件は陽性者が累計100人超に感染拡大したと発表。県内の感染者は累計19万5051人。また、感染者2人の死亡報告を明らかにした。県内の死者は累計570人となった。


 

ol