20日の紙面から

●木の学校で木工教室始まる
 能代市河戸川の木の学校で19日、今年度の「木工教室」が始まった。市内外から7人が参加し、実用的な木工作を体験、木との触れ合いを楽しんだ。20、21日も開催される。教室は来年2月まで毎月行う。

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今年度の木工教室が開講。初回は収納式花台セット作りに挑戦(能代市木の学校で)

●中心市街地で漏水調査計画
 能代市は今年度、水道管(配水管)から住家や事業所に接続する給水管で初めて大掛かりな漏水調査を行う。水の音を耳で聞き取って水漏れを検知する「音聴調査」と呼ばれる手法を用いる。中心市街地の約3300戸が対象で漏水が見つかり次第、修繕したり、新しい管に交換したりする。市内の浄水場から供給される水道の配水量と、水道料金の対象となる有収水量の割合を示す「有収率」が低下しているため、経費節減につながる有収率アップを目指す。今夏にも着手したい考えで、次年度以降も継続して行う。

●民家の庭先でフジの花見頃
 能代山本の民家の庭先などで、フジの花が見頃を迎えている。各地で紫色の花が咲き誇り、道行く住民の目を楽しませている。三種町森岳字東飛塚の信太信一さん(65)宅の敷地内にはダルマフジが植栽され、1・2㍍ほどの高さに組まれたパイプに巻き付き、紫色の美しい花を咲かせている。

各地で見頃を迎えているフジ(三種町森岳で)

●白神体験センター利用減少
 八峰町八森のあきた白神体験センターの元年度利用実績は、宿泊、日帰り合わせて7290人で前年度比1243人減少した。宿泊は前年度より438人、日帰りは805人減少した。県内小中学校などの宿泊体験の受け皿として利用は堅調な一方、2月末からの新型コロナウイルスの影響で宿泊や体験活動のキャンセルが相次ぎ、利用収入は前年度比137万円余り減の1130万2千円となった。

●ミニ四駆の常設コース開設
 能代市元町の大栄百貨店ビル2階に、ミニ四駆のコースがお目見えした。「県内最大の常設コース」で、愛好者が設計と組み立てを担った。レベルアップを目指す経験者だけではなく、ミニ四駆を操ったことがない子どもたちにも足を運んでもらいたい考えで、「ミニ四駆の“入り口”として気兼ねなく遊びに来てもらいたい」としている。

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ミニ四駆の常設コースが開設(能代市元町の大栄百貨店ビル)

●八峰の特産使ったあめ販売
 八峰町のシイタケとキキョウの根を使ったあめがそれぞれ商品化され、消費者の関心を集めている。シイタケは豊かな風味が特徴で産直・おらほの館で販売。キキョウはスッとした味わいで喉がすっきりし、ハタハタ館で取り扱っている。どちらのあめも20個ほど入って税込み300円。

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おらほの館で販売中の「しいたけ茶あめ」

●能工バスケ部、小野HC続投
 高校バスケットボール界の名門・能代工バスケ部を指導していた同部OBで県体育協会テクニカルアドバイザーの小野秀二さんがヘッドコーチ(HC)を退任するなど指導体制が突然変わり、部員や保護者に動揺が広がっていた問題で、荒川正明校長は19日、小野さんが再びHCを務め、佐々木信吾教諭がコーチとなる指導体制を決め、発表した。荒川校長は、一連の問題で「生徒に動揺を与えてしまった」と話すとともに、「小野さんを戻した方が、より生徒の安全・安心の確保につながると思い、引き続きHCをお願いすることにした」と説明した。

●強風吹き荒れ屋根被害4件
 能代山本地方は19日、低気圧の影響で風が吹き荒れた。能代市では昭和52年からの統計で5月としては過去2番目の風速15・7㍍(午後0時46分)を観測。最大瞬間風速は平成20年からの統計で最も強い25・1㍍(午前11時30分)を記録した。八峰町と能代市の住家や倉庫で計4件の屋根トタンの剝離が発生した。

 


 

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