17日の紙面から

●冬の味覚「寒ダラ」豊漁期待
 八峰町の八森、岩館両漁港に、冬の日本海を代表する味覚のタラが水揚げされている。漁はまだはしりの段階。今月はしけで出漁も限られるが、漁業関係者は漁の本格化、豊漁に期待を寄せている。

e15p01寒ダラ漁始まる♯1

タラ漁が始まり、底引き網船から荷揚げする漁業関係者(八峰町の八森漁港で)

●能代、住みたいランク13位
 宝島社(東京都)が出版する月刊誌「田舎暮らしの本」の「2021年版 住みたい田舎ベストランキング」で、能代市が東北6県の総合部門で13位に入り、前年より順位を一つ上げた。2月号に掲載された。

●大学入学共通テスト始まる
 大学入試センター試験に代わる初の「大学入学共通テスト」が16日に始まり、県内では秋田市の秋田大手形キャンパスなど5会場で行われた。新型コロナウイルス感染が全国的に拡大する中、各会場では消毒や換気といった感染対策を講じた。能代市内の高校から229人が出願している。17日まで。

●東能代駅に受験生応援コーナー
 受験シーズンに合わせ、能代市のJR東能代駅(瓜田昭彦駅長)は構内に受験生を応援するコーナーを設置した。職員らのメッセージのスライドショーを放映したり、専用の切符を用意するなどし、受験勉強に励む中高生を元気づけている。

鳥居と合格への行先票を表現した作品も掲示(JR東能代駅で)

●寒波被害、給湯器修理大忙し
 能代山本の民家や事業所で、記録的な寒波により給湯器の故障や水道管の凍結が続出し、業者が慌ただしく対応に追われている。今月7日から8日にかけた暴風雪の影響で修理依頼が殺到。業者は休日返上で対応しているものの、相次ぐ故障で復旧作業は長期化し、「利用者には迷惑をお掛けしているが、最優先事項で対応している」と理解を求めている。

●おとも苑ボイラー故障で休館
 能代市腹鞁ノ沢の高齢者交流センターおとも苑は、16日からボイラー設備の故障で当面の間、臨時休館する。施設内の食堂は営業を続ける予定。問い合わせは同施設(☎0185・58・5295)へ。

●産直にハタハタ寿司出回る
 能代山本地域の各産地直売所で、会員の農家が作るハタハタ寿司(ずし)が出回り始めている。今冬はハタハタ漁のスタートが大幅に遅れたため、漬け込む時期もずれ込み、完成が正月に間に合わなかった人も多かったようだ。年が明けてようやく並ぶようになり、地元ならではの味で多くの消費者を楽しませている。

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ハタハタ寿司を製造する伊藤さん(三種町で)

●白神認定ガイド目指し講習会
 県が実施している「あきた白神認定ガイド講習」が16日、藤里町の白神山地世界遺産センター・藤里館で行われた。林業に携わっていた関係者を講師に迎え、受講者が山での仕事に関心を寄せるとともに危機管理の重要性に理解を深めた。

 


 

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