20日の紙面から

●能代港でサプライズ花火
 能代市の能代港下浜埠頭(ふとう)で19日夜、大規模な花火が打ち上げられた。新型コロナウイルス禍の市民を元気づけようと、風力発電事業を手掛ける「日本風力開発」(東京)が事前に知らせずに行った。尺玉やスターマイン(連射連発花火)など約3千発が打ち上がり、秋の夜空を彩った。30分余りにわたって花火の音が響き渡り、会場周辺や沿道、各家から歓声や拍手が湧いた。

約3千発の花火が秋の夜空を彩った「日本風力開発花火」(能代港下浜埠頭で)

●インボイス制度へ対応どう
 能代法人会(中嶋日吉会長)、能代商工会議所(広幡信悦会頭)共催の税制セミナーは17日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、地域の商工業者らが3年後の5年10月1日に導入される消費税の「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)に理解を深めながら、今後の対策について考えた。

●空き店舗を高校生の居場所に
 能代市畠町の旧鴻文堂書店の空き店舗を活用して地元高校生の居場所をつくるプロジェクトが19日行われ、主役となる高校生たちが古くなった内装の壁塗りに汗を流した。10月にもオープンスペースとして試験的に開放し、高校生の利用実態を調べる。

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旧鴻文堂書店の内装を塗り替える高校生(能代市畠町で)

●めぐみ園に生活介護棟完成
 能代市二ツ井町の社会福祉法人二ツ井めぐみ会(工藤憲理事長)が運営する多機能型事業所・二ツ井めぐみ園の生活介護棟が完成し19日、竣工(しゅんこう)式と祝賀会が行われ、新たな拠点の完成を祝い合った。

●道の駅ふたついで枝豆フェア
 能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで19日、地元産の枝豆を紹介する「えだまめフェア」が始まり、県のオリジナル品種で大粒、豊かな香りが特徴の「あきたほのか」など、新鮮な地場産が人気を集めている。22日まで。

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県北産の枝豆を紹介している「えだまめフェア」

●「めぐみへの誓い」完成試写会
 北朝鮮による拉致問題を題材に、能代市など本県各地で撮影が行われた映画「めぐみへの誓い」の完成披露試写会は19日、秋田市のアルヴェで開かれた。俳優の原田大二郎さん、石村とも子さんら出演者と野伏翔監督らがあいさつに立ち、撮影への支援に感謝を示すとともに「映画をきっかけに拉致問題への関心を広めてほしい」と訴えた。来年2月の劇場公開に向けて準備を進めている。

●県高校野球、松陽1回戦突破
 第72回秋季東北地区高校野球県大会は19日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕、1回戦4試合が行われた。能代松陽は横手清陵と対戦、0─0の延長12回に3点を挙げて3─0で競り勝ち準々決勝に進出した。能代は秋田修英と顔を合わせたが、序盤に失点を重ねて1─8の7回コールドで完敗した。20日は両球場で1回戦残り4試合を行い、ベスト8が出そろう。能代松陽は、21日の準々決勝で由利工と対戦する。県大会の上位3チームは東北大会(10月14~20日・宮城県の石巻市民球場ほか)の出場権を得る。

 ▽1回戦(こまちスタジアム)

能代松陽000000000003 3
横手清陵000000000000 0
(延長12回)

 ▽1回戦(八橋球場)
能  代0100000 1
秋田修英142001X 8
(7回コールド)

●親子でシーカヤック満喫
 八峰町八森のあきた白神体験センターの「親子で体験隊!2020 あきた白神の夏をエンジョイ」は19日、岩館海岸海浜プールで開かれ、参加した親子たちはシーカヤックや海水浴、磯遊びなどの自然体験を満喫した。

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シーカヤックの体験を楽しむ親子(八峰町の岩館海岸で


 

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